エコーで性別いつわかる!?女の子編【体験談】
今回は妊娠中の方は気になる、おなかの赤ちゃん(胎児)の性別がいつわかるか、実際に性別がいつ判明したのか【体験談】について書いていきます。
1.エコーでの性別の見分け方
妊婦検診では、(経膣もしくは腹部)エコーをして赤ちゃんを診てもらいます。病院によっては、妊婦さん用にエコーの画面(モニター)を用意してくれているところも多いです。そのときに、自分で性別が分かると検診に行く楽しみも増えますね!
簡単にですが、性別の見分け方をご紹介します。
男の子
脚の間に突起物(いわゆるシンボル)がある。
(明らかに分かるそうです)
女の子
脚の間に突起物がない。「木の葉の形」や「三本線が見える」、「割れ目が見える」と表現されることが多い。
女の子の方が性別を確定するのが難しいと言われています。
【補足】
ただし、赤ちゃんが恥ずかしがり屋で脚を閉じていると何も見えないです。私の知り合いで妊娠8ヶ月まで見せてくれない子がいました。(ちなみに男の子でした。)
赤ちゃんの気分次第なので、性別が分からなくてもワクワクする時間が増えたと思って妊娠生活を楽しんでください。
2.性別がわかる時期
男の子→妊娠14週から15週
いわゆる安定期に入る前あたり。わかる、いや見えるらしいです。先生に「男の子ですね?」と確認するママも多いようです。
女の子→妊娠17週から18週
男の子より性別を判断するのが難しいため、少し遅いようです。
ちなみに、第一子が男の子だったママは、妊娠7ヶ月まで性別が女の子と教えてもらえなかったそうです。第二子に女の子を望んでいそうな雰囲気や、性別の強い希望がありそうな(に見える?)ママには、慎重に対応してる病院もあるみたいです。
3. 実際に性別がわかった時期【体験談 女の子編】
それでは、実際に私が性別を教えてもらった時期を発表します!!
妊娠15週2日で、タイトル通り「女の子」でした!!
予想よりも3週間近く早い時期に性別を知ることができました。
いつもの妊婦検診で、医師に「性別知りたい?」と言われたときは、このタイミングだから私も旦那も男の子だなと確信していました。しかし、いい意味で裏切られた格好でした。
第一子の妊娠の場合、性別問わず早めに教えてくれるのかもしれません。
4.結論
結論:様々な要因で、性別がわかる時期は個人差が大きいです。
要因の一例
・赤ちゃんの気分
赤ちゃんが性別を教えたいと思っているか (恥ずかしがり屋さんは見せてくれません)
・病院の方針
そもそも性別を伝えない病院もあるそうです。
・医師の考え方
性別が分かった時点で伝えるタイプ。(→私の場合はそうでした。)
兄弟の性別や希望の性別を考慮して慎重に伝えるタイプ。
性別は必ず分かることではありますが、妊婦さんにとっては待ち遠しいですね。体調に気をつけてマタニティライフを楽しんでください。