妊娠超初期症状とは?いつから?実際にあった症状【体験談】
今回は妊活中の方は気になる「妊娠超初期症状」について書きたいと思います。
1.妊娠超初期とは?
妊娠「超」初期とは、妊娠0週(妊娠前の最後の生理開始日)から妊娠3週頃までの期間を指します。
妊娠0週は最後の生理開始日のため、妊娠はしていません。そのため、妊娠超初期症状は、最後の生理開始日から3週目ごろにでてくる症状(兆候)のことをいうようです。
つまり、一般的には次の生理予定日から一週間後に妊娠検査薬を行いますが、妊娠検査薬を使用する前に妊娠の可能性を知ることができる(予測できる)ということです。妊娠の可能性を早く予測できると、その後の生活で気をつけること(飲酒を控える、過度な運動をしない等)もできます。
そのため、妊活中の方は体調の変化に敏感になるというわけです。
2.妊娠超初期症状としてあげられるもの
☑︎少量の出血(着床出血)
☑︎眠気
☑︎胸の張り
☑︎胃のムカつき
☑︎おりものの量が増える
☑︎腹痛下腹部痛
☑︎腰痛
☑︎イライラ不安
☑︎匂いに敏感
☑︎胸が張る、チクチクする
などが、よく言われる症状です。
3.実際にあった症状
個人差はありますが、私が実際に感じた症状を言います。
・胃のムカつき
次の生理予定日の3.4日前から、胃痛を感じました。
「ムカムカする、吐きそう」までは行かないけど、日増しに「胃がキリキリ」と痛くなりました。(妊娠を2回しましたが、どちらとも胃痛がありました。)
・おりものの量が増える
生理前におりものが多くなるタイプなのですが、いつものおりものとなんか違う気がすると感じました。おりものの量は多いけど、粘つき(いつもの生理前は水っぽい)が違うように感じました。
おりものの変化に気づくには、普段から自分のおりものが1ヶ月(生理周期)のうちにどういう変化をしているか知っておく必要があります。あまり見てない人(私は妊活するまで意識していませんでした)は、意識してみるのもいいと思います。
私が感じた症状は、上記の2点です!!
あとは当たり前ですが、
・高温期がきちんと続いてた!
わたしの場合は、高温期だけど、二段階になる傾向がありました。(生理が近づくと高温期だけど途中から体温がちょっと下がる傾向があった。)
妊娠がわかった周期は、高温期がしっかりと続いたので、期待をしていました。手間ですが、やはり基礎体温をつけるのは目安になります。
【補足】
・腰痛、腹痛
私の場合、生理前にも起こるので、気にしていませんでした。
症状は個人差があるので、ご参考までに留めてください。
4.まとめ
妊娠超初期症状に気づくには、日頃から自分自身の体調の変化に意識していることが大切です。
人と比べるというよりは、いつもの自分の体調と比べてどうか、という視点で体調の変化をみてみてください。
妊娠を望むすべての方の願いが叶いますように!